今回は,「福岡ぶらり散歩」の取材で大博通りにα7Ⅲを持っていきました。

福岡ぶらり散歩の記事はこちら。
大博通りでは,路地がおもしろくていろいろ取ろうとしましたが,構図が難しくてうまくいきません。

広角で撮ってしまったので,両端が曲がってしまいます。
こういう路地写真はとても好きなので,いろいろな方の写真を見て,研究したいと思います。
猫がいたので,幸いと思ってカメラを向けました。
カメラを向けてもまったく動じないので,かなり取られなれている猫なんでしょう。
猫をまともに取る機会もなかなかないので,難しいです。

どのくらいの画角で撮ったらいいのか,よくわかりません。

こういう構図も,きっと上手い人はなかなかやらないでしょう。
これはいわゆる「日の丸構図」ってやつですよね。
撮りたい対象を真ん中においています。

両側にくらい松の木があるのも,ファインダーを覗いているときにはなかなか気づかないです。
これは,下に暗い影が横たわってます。
シャッターを切っているときには気づかないんですよね。うーんむずかしい。

これは,コントラストが強すぎました。
RAWでも残しているので,補正したほうがいいですね。
RAW現像に興味がでてきているので,LightRoomの研究もしていきたいですね。

これなんか構図的にどうでしょうか。手前に,塀の直線を切る垂直線としての木をいれたんですけどね。

博多旧市街の町家です。
なかなか風情があっていいなと思って撮ったのですが,たての線が斜めになっていて,ちぐはぐな感じがします。

広角気味に撮ったからですね。
35mmくらいにしておかないと,両端がゆがみますね。
やはりこのくらい寄って撮る写真のほうが僕は好きです。と入っても,きれいに真ん中に縦線が入り,写真を両断してしまいました。

やはり難しいのがこんな写真

もう,誰がとってもおんなじ写真です。
こんなのは,どう撮るんでしょうかね。
それでは,また。