大分県豊後高田市にある「昭和の村」に,Ronin-SCとα7Ⅲ,OsmoPocket,GoPro7を持って撮影に行ってきました。
もっていった機材は以下のとおりです。
右から,Ronin-SC。カルマグリップをつけたGopro7。α7ⅢとOsmoPocket。
そしてGoProをカルマグリップから外して気楽に撮るためのショーティー。
α7Ⅲでの静止画撮影
特に設定はしていません。Programモードで撮っています。
Ronin-SCで動画を撮った後,もう一回りしてα7Ⅲでの静止画撮影をしました。
Ronin-SCを外すのが面倒だったので,装着したまま撮影しました。
Ronin-SC動画からの切り出し
以下は,Ronin-SCでジンバル撮影した動画からの切り出しです。
暗いので,黄色みがかった色になっています。しかし,動画とは思えないほどしっかりした絵が撮れていると思います。
以下は,GoPro7での動画の切り出しです。
広角の画像も欲しかったのでカルマグリップでウェアラブルで撮っていました。
OsmoPocketは,次のようにしてタイムラプスを撮りました。
僕は,OsmoPocketのタイムラプスは,動いているとだめだということをしりませんでした。
OsmoPocketのモニターに,なにか警告が出続けていたのですが,「本体が移動しているのでタイムラプスはだめだよ」と言っていたのだと後からわかりました。
現在のファームウェアはアップデートされていて,「ハイパーラプス」すなわち,このような車載や歩きながらというシチュエーションで,タイムラプスが撮れるようになっています。
実際,ハイパーラプスと通常のタイムラプスとで,移動体から撮ったタイムラプスがどうちがうか,今度高速をはしるときに確かめて検証してみたいと思います。